やったこと
- AREのピッチ動画を作って提出した
- AREの最終発表に行った
- 精神科に行った
- FFmpegのソースをビルドした
AREの成果報告会だった。気が重かったがとりあえず成果を話して、興味を持ってもらったりアドバイスを頂けたりしたので少し気持ちが上向いた。つづけていきたい。
今のところこのまま自分が研究をやっていける自信が全然ない。少しずつ手を動かすことでしか前に進めないので、継続して、やっていきたい、本当に
報告会で、LLMをやっているmastの同級生に初めて会った。1時間くらい雑談したけどかなり楽しかった。
mastの知り合いに技術とか研究めちゃくちゃやってる人ってほぼいなかったので慌てて(?)、連絡先を交換した。
ボソボソとFFmpegのバグトラッカーから当たりをつけて試しているけど、そもそもエラーを再現することができずに困っていた。
メモリ量によって再現の有無が変わるのだろうか。メモリを制限して実行する方法あった気がするけどパッと出てこない。悔しい。
手元のFFmpegはClangだったのでnix-shellでpure環境作ってgccを呼ぶも、gcc-asanが呼べず。こちらはNixのコミュニティをあたったけどaarch64-darwinのgccのビルドサポートは不完全だみたいな主張を見かけて、ほんまかいな、でも全然わからんなとか思っていた。nixpkgsへの貢献とかも選択肢としてはあるんだけど、いかんせんこちらがビルド知識が全然ないもので。Juliaがaarch64-darwinで入れられないのちょっと困ったのでその辺は困った瞬間に書けばよかったなあと後悔している。今はJulia自体を使っていないからモチベーションが湧かない
病院では最近の話をしてまた眠剤をもらった。少しずつ良くなっているのかな、よくわからない。良くなっていると信じるってのを最近は採用している。
博士課程を修了した人のブログを読みながらここまで頑張れるかなあ、どうだろうなあ、と思った。あまり先のことばかり気にしても仕方はない。でも憧れは尽きない